Bose QuietComfort 35のイヤーパッドを交換して、新品の防音効果を取り戻そう!

その他

今日はBose QuietComfort 35のイヤーパッド交換を紹介しようと思います。
ノイズキャンセリング機能つきヘッドホンともなると、どのメーカーも高額でなかなか新しいものへの買い替えには踏み込めないのが現実です。
BOSEでは純正で交換品を提供してくれているので、比較的安価に新品時の状態に近づけることができます!

イヤーパッドはどこで買える?

いざ買おうとしても、どこで買えばいいのか皆さんも微妙だと思います。
そして自分も購入にはとても戸惑いました。
なぜなら、Amazonで「Bose QuietComfort 35 イヤーパッド」と検索しても、互換品が多く販売されていて、どれを買えばいいのか?どれが性能が良いのか?が分からないからです。
もちろん、Amazonでも純正品は手に入ります。価格はその時々で違うのですが、公式より安価なことが多いです。

Amazon.co.jp

ですが!
型式に不安のある場合は、Boseの公式サイトでも購入可能です。そして送料は無料なので、不安なら公式での購入を検討しましょう。公式では2023年9月現在では、\4,400+送料無料で購入することができます。

Bose QuietComfort 35 headphonesイヤーパットキット | ボーズヘッドホンアクセサリー
QuietComfort 35 headphonesのイヤークッションを紛失または破損した場合の交換用です。2個1組で販売されます。

公式では↑のような形で送られてきます。

交換はどうやって行うの?

イヤーパッドの交換は思ったより簡単でした!

交換方法は購入の際に納入されている説明書に記載されていました。

説明書通りに、交換を進めていきます。

ここまでは、5分もかかりませんでした。
問題はここから、、、、、

そう!ここの爪にイヤーパッドがハマらないのです!↑の写真の様に、内側にパッドを引きながら、爪の部分を自分の爪で押してみて下さい!
一度コツをつかめばとても簡単です。

交換してみた結果

交換は20分程で完了しました。
そして装着した感じは、新品時の状態そのものです!
Boseと言えば、ノイズキャンセリングですが、こちらも交換前と比べ雑音が明らかに減りました。
劣化により、密着度が落ちていたのが原因だったと思われます。

購入はAmazonではなく、直接Bose公式で購入したので、型番間違えや詐欺に会うことなく安心して買うことができました。

全体的に価格、品質共に満足の行く内容でした。
密着が悪く感じる、イヤーパッドが破れてきたと思ったら、早めに交換してもいいと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました